不動産売却にかかる仲介手数料とは?計算方法と安さで選ぶリスクをご紹介!

2023-02-28

不動産売却にかかる仲介手数料とは?計算方法と安さで選ぶリスクをご紹介!

不動産売却を検討していると、仲介手数料という言葉を耳にする機会が多くあるでしょう。
しかし、仲介手数料がどのようなもので、どのように計算されているかご存じでない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産売却にかかる仲介手数料とは何か、その計算方法とリスクについてご紹介します。

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不動産売却にかかる仲介手数料とは?

不動産の売却は、不動産会社へ依頼をしておこなうことが一般的です。
仲介手数料とは売買契約を成立させたことに対する成功報酬で、契約成立にいたるまでのサポート・費用などが含まれています。
仲介手数料の上限金額は、宅地建物取引業法で売却額に応じた金額に決められています。
そのためサービスを超えた広告・交渉の依頼などは、手数料とは別に請求をされる可能性があるため注意が必要です。
上限は存在しますが、仲介手数料は上限金額で請求をおこなう不動産会社がほとんどといわれています。

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不動産売却にかかる仲介手数料の計算方法とは?

仲介手数料は上限で請求されることが多いため、上限金額が相場となります。

  • 売却価格が200万円以下…売却価格×5%
  • 売却価格が200万円~400万円以下…売却価格×4%+2万円
  • 売却価格が400万円以上…売却価格×3%+6万円

このような計算方法で仲介手数料を求めることができます。
たとえば売却額が1,000万円の場合、「1,000万円×3%+6万円」という計算式になり、手数料は36万円です。
なお、令和元年8月30日の一部法改正により、売却額が400万円以下でいくつかの条件を満たした場合、一律18万円請求できるようになっています。

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不動産売却にかかる仲介手数料を安さで選ぶリスクとは?

売却にかかる出費は、できるだけ安くしたいという方がほとんどでしょう。
しかし、仲介手数料の安さだけで不動産会社を選ぶことはリスクがあるといえます。
不動産の売却では大きなお金が動くことになるため、目先の手数料の安さだけで選び、結果として不満が残ることは避けたいものです。
そのため、質問や疑問の対応、売却の実績など、総合的に信頼できると思える会社へ依頼するのが良いでしょう。
「ここなら安心して任せられる」という不動産会社を選ぶことが、大切な不動産をスムーズに売却する方法です。

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まとめ

今回は、不動産売却にかかる仲介手数料とは何か、その計算方法とリスクについてご紹介しました。
取引を円滑に進めるためにも、しっかりと売却をサポートしてくれる会社かどうか、見極めることが大切です。
おたから不動産」は鳥取市や倉吉市、米子市、兵庫県北部エリアの不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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