居住中の物件を高く売るコツとは?内覧のポイントをご紹介

2023-03-14

居住中の物件を高く売るコツとは?内覧のポイントをご紹介

不動産の売却には内覧時の印象が大きな影響を与えますが、居住中の物件はとくにその傾向が強いです。
コツを押さえて見せ方を工夫すれば、現在人が住んでいる物件も高く売れます。
今回は、居住中の物件を高く売るコツとして内覧時の片付けや換気、照明のポイントについてご紹介します。

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居住中の物件を高く売るための片付けのコツ

内覧の際は、物件の内外を清潔に、かつ整って見せることが重要です。
他者の生活感が滲むと新しくそこで生活したいという意欲が減退するため、なるべく丁寧に掃除をする必要があります。
雑多な荷物はすべて片付けて、トランクルームなどにしまうようにしましょう。
居住空間をすっきりさせ、広い空間があるように見せることが大切です。
また、フローリングは内覧のたびにぴかぴかになるまでよく磨いておくとより印象が良くなります。
大きな荷物のほか洗濯物などの生活感が出る小物はすべて片付け、なるべくモデルルームのような状態を目指しましょう。

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居住中の物件を高く売るための換気のコツ

意外と住んでいると気付きにくいのが、お部屋のなかのにおいや空気感です。
しかし、内覧に来た購入希望者の方にとって、物件の中のにおいは分かりやすく、かつその物件の印象に直結します。
そのため、内覧の前には物件にあるすべての窓を開けて換気するなど空気の入れ替えが必要です。
また、いやなにおいのもとになりやすいトイレやお風呂、キッチンなどの水回りを入念に掃除し、ゴミも出して準備を整えましょう。
徹底的に対策するなら、芳香剤や消臭スプレーなどのグッズを用いるのも効果的です。

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居住中の物件を高く売るための照明のコツ

物件の内部が暗いと、購入希望者の方に良い印象を与えられません。
したがって、内覧の際はカーテンを開け、さらにすべての部屋の照明をつけて内部を明るく見せる必要があります。
内覧の際はほとんどのお部屋を回るため浴室も例外ではありません。
むしろ、水回りに照明がないとより暗い印象を与えてしまうため、きちんと明るくしてイメージアップをはかったほうが良いでしょう。
内覧中に電球切れを起こさないよう、事前に新しい電球に取り替えておくと安心できます。
照明以外のポイントでイメージを良くしたい場合は、観葉植物などおしゃれなインテリアを置くのもおすすめです。
ただし、内部の採光に問題が生じないように窓際は避けるようにしましょう。

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まとめ

居住中の物件を高く売るためには、購入希望者に対して内覧で少しでも良い印象を与えることが重要です。
物件の内部を片付けて広く見せ、換気でにおいを抑えて清潔感をアピールするとともに、照明やインテリアで明るい印象を持たせるようにしましょう。
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