中古マンションの売却はなぜ大変なの?流れと手間を省く方法もご紹介!

2023-11-14

中古マンションの売却はなぜ大変なの?流れと手間を省く方法もご紹介!

中古マンションの売却はやらなければならないことが多く、大変だと思う方も多いのではないでしょうか。
スムーズに手続きを進めるためには、流れや方法について、しっかりとした知識をもっておかなければなりません。
そこで今回は、中古マンションの売却の流れと大変だといわれる理由、さらに手間を省く方法についてご紹介します。

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大変といわれる中古マンションの売却の流れとは?

中古マンションの売却の流れは、情報を集めて仲介をおこなう不動産会社を選び、契約を結ぶところから始まります。
売り出し価格を決めたら売却活動を開始し、購入を希望する方が現れた際に、物件を実際に見てもらうのが内覧です。
売主と買主双方が合意すれば売買契約を結び、代金の決済のあとで物件を引き渡します。
しかし、中古マンション売却の流れは、買主に物件を引き渡して終わりではありません。
その翌年の2月16日から3月15日に確定申告をおこなわなければならず、確定申告まで終えてはじめて一連の流れが終了します。

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中古マンションの売却が大変といわれる理由

中古マンションの売却が大変だと言われる理由は複数ありますが、もっとも顕著なのは、数か月以上にわたる長期間が必要である点です。
さらに、確定申告の手続きも含めれば期間が一層長引くことがあり、これが大変さの一因です。
また、内覧の準備は売主自身が負担しなければならず、内覧に訪れる人への対応も求められます。
物件の印象を良くするためには、掃除や消臭などの作業が必要であり、スケジュールの調整も手間がかかります。
くわえて、普段あまり触れない書類の手続きが複雑で、確定申告を完了させるために多くの書類の記入や提出が必要です。
これらの未熟な手続きが多く、大変さの原因の一つです。

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大変といわれる中古マンションの売却の手間を省く方法

中古マンションの売却の手間を減らす方法として、事前に新居に引っ越す方法が考えられます。
これにより、買主が決まってから新居を急いで探す必要がなくなり、内覧の準備もスムーズにおこなえます。
内覧前の掃除が手間なら、プロのハウスクリーニング業者に依頼するのも一つの選択です。
とくに水回りなど、自分で掃除が難しいところはプロにお任せするとよりきれいに仕上がります。
また、平日に時間が確保できない場合や書類収集が面倒な場合は、司法書士に手続きを依頼することもおすすめです。
費用はかかりますが、司法書士は代理として書類の収集を担当してくれます。

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まとめ

中古マンションの売却の流れは情報収集から始まり、翌年の確定申告で終了します。
大変だといわれるのは、期間が長いことや内覧や書類の準備をおこなわなければならないためです。
その手間を省くには、売却前に引っ越してハウスクリーニングを入れる、書類集めも司法書士に任せるなどの方法があります。
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